2012年2月12日日曜日

着物の時間

年が明けて新年を迎えたのですが、どうも晴れ晴れとしない日が続いています。去年6月に母が亡くなって、帰る家もなくなったことや、定年が迫ってきて今後 どうするのかも考えます。ダーリンも非常勤のつとめと言えども4月からは部署が変わって不安そうです。あれこれ考えると、いったいいつになったらのんび り、安心するのか考えます。しかし、どうやらこれからもあれこれ、考えながら、ますます迷いも不安もつきないようです。
すると、小さな瞬間の満足や喜びに一段と心おどることに気づきました。漠然としたふたしかさに心を奪われるより、花がきれいだ、月が美しい、おいしいお菓子だ、心地よい日だまりだ、なんてきれいな音楽だ、などなど、小さな喜びに感謝することが多くなったように思います。
具体的で、実質的なことに満足したり、安心したりしているのだと気づきます。ですから、ささやかな自分の好きなものを大切にすることなのでしょうね。
今年は着物を自分で着られるようになりたいと思っています。やっと着物をきる年になったように思います。素人の女性が着物を日常に取り込むには、時間が必要だったのかもしれますん。亡くなった母が残してくれた着物をありがたく着てゆこうと思っています。

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